真・三國無双6 with 猛将伝 台湾版

2020-05-11Steam

みんな大好き真・三國無双シリーズ。
Steamで発売されないかなーと思っている人も多いはずです。

補足

2020年時点では、真・三國無双6以降はすべてSteamで公式リリースされています。
もちろん日本語です。
この記事はそれらがリリースされる前のお話…。


Steam版

実は2014年4月現在、1作品だけSteam版が出ています。
それは「真・三國無双6 with 猛将伝」
正確に書くと「DYNASTY WARRIORS 7 with Xtreme Legends」
さらに正確に書くと「真・三國無雙6 with 猛將傳」(漢字が難しい)

補足すると「繁體中文版」の真・三國無双6 with 猛将伝。
「台湾版」の真・三國無双6 with 猛将伝です。
https://www.gamecity.com.tw/smusou6m/win/index.html
https://www.gamecity.com.tw/user/smusou6m/

台湾版の無双は不正対策なのか、Steamを使用するようになっています。
説明書の裏に書いてあるコードをSteamへ入力すると「DYNASTY WARRIORS 7 with Xtreme Legends」として登録されます。
Steamから直接買えるわけではありません。
パッケージ版を買わないとダメです。

SteamのBIG PICTUREモード

ちなみに、海外では対戦格闘ゲームだった真が付かない初代の「三國無双」を1として発売しているのでナンバリングが1つずれています。

三國無双=DYNASTY WARRIORS
真・三國無双=DYNASTY WARRIORS2
真・三國無双2=DYNASTY WARRIORS3

真・三國無双6=DYNASTY WARRIORS7

注意しましょう。

台湾版って怪しいソフトじゃないの?と思うかもしれませんが、ゲームメーカーとしては珍しいことにコーエーテクモゲームスは中国や台湾へ自社進出しています。
日本の公式ページの下部にも台湾へのリンクがありますね。
ちゃんとした正規品です。
https://www.gamecity.com.tw/

そもそもなんでSteam版があるのか知ったのかというと、2012年9月7日のSteamニュースに更新情報があったのがきっかけです。
Dynasty Warriorsって無双の海外名じゃね!?
…と気づいたわけです。

この時はネットで探すも情報が少なすぎて断念。
しばらくするとフォーラム(話題)ができていたので覗いてみると情報が載っていました。
ようやく繁体字中国語版の真・三國無双6だとわかったのです。(今は消えているようですが)

購入編

というわけで、PCで無性に無双がやりたいしネタにもなるかなと突撃してみました。
まずは台湾版の真・三國無双6 with 猛将伝探し。
これがいきなりの難題。

英語ならまだしも中国語、しかも難しい漢字を使う繁体字。
サイトすら満足にわからない状態。
Google翻訳先生の協力を得ながら気合で探すも、在庫切れや漢字違いばかりで泣きそうに。
中国の「簡体字」ならたくさん見つかるけど、台湾の「繁体字」は全然ないぞー。
いきなり高いハードルですよ。

そういえば中国のヤフオクみたいな「タオバオ」というサイトがあると聞いた事があるなと思い出して、そこで探してみたらようやくあった!

ただ、文字やタオバオの仕組みがよくわからないので、無理せずに代行サービスへお願い。
しっかりと説明に「繁體中文版」と書いてあって、商品写真も繁體中文版で大丈夫そうなのを選択。

注文後に気づいたけど値段が結構高い!
まず、為替レートが代行業者独自レートになるので少し高くなる。
そして国際便の送料が「容積重量での計算」になるそうで、これが高い。
商品の重さと荷物の大きさ、どちらか大きい方を採用。
例えば、160サイズのダンボール箱に100gの小物を入れたとしたら容積重量で29kg(24kg)の料金に!
詳しくは検索してもらうとして、今回は1kg扱いでした。
国内なら60サイズか500g以内になるのに~。
国際便恐るべし。

全部含めて約8500円かかりました。
商品が約6000円で送料や手数料が約2500円。
日本語版が余裕で買えてしまう値段ですね…。

商品内容

注文から2週間くらいで無事に到着。
パッケージの下部には繁體中文版という文字とSteamがどうこうと書いてあります。

説明書の裏にSteam Key。

もちろん説明書も繁体字なのでさっぱりわからん。

音声だけは日本語なので声優の名前が日本の漢字でそのまま載っています。

オリジナルサウンドトラック付き。
これは日本語版の「真・三國無双6 猛将伝 プレミアムBOX」に付いていたオリジナルサウンドトラックと同じようです。
型番は「KTGS-30195CD」でディスクの文字も繁体字ではなくて日本の漢字。
全10曲。

ゲームディスクには繁体字、サントラは日本の漢字

イラストカードが4枚。
裏表でイラストが違うので、8パターン。

特製メモ帳。

色々ついていますね。
初回限定版だけかな?

ゲーム内容

早速ゲームスタート…するも読めない。

英語なら少しは理解できると思うんですよ。
でも繁体字は全然ダメ。
馴染みがなさすぎる。

ひとまず1つずつ選択していくとチュートリアルっぽいのがあったのでやってみる。
まず、なんて書いてあるのかわからないので難易度がアップ。
画面の雰囲気などから何をすればいいのか察する所から始まります。

なんとなくジャンプだろうなー攻撃だろうなーとやっていくもここで詰まった。
これ、わかりますかね?

これは大剣に武器チェンジしてチャージ攻撃をした後にそのままボタンを押しっぱなしにすると溜め攻撃ができるよという練習。
理解するのに30分くらいかかりました!
こういう特殊な操作はきつかったなー。

なんとかチュートリアルを終わらせて設定画面のキー設定を確認。
日本語でいうところの何ボタンなのかを覚えておかないと。
こっちを先に見ておけば良かったかな。

無双シリーズはキャラ同士の掛け合いなどが楽しかったりしますが読めないので楽しさ激減。
音声だけは日本語そのままなので、よく聞けばわかるけど聞いてる暇ないよね。

シナリオのストーリーや目的も読めないのでマーカーに示された敵を倒すだけのアクションゲームと化します。
どういう戦況で何をすればどうなるのかがわからないー。
これが意外と苦痛で作業感がアップ。

プレイ動画をアップしておきました。
どんな雰囲気なのか確認したい人はどうぞ。

台湾版は買わないほうがいい

どうしてもSteam版を手にいれて所持本数が増やしたいプロスチマー以外はオススメしません!
文字が読めないだけでここまで変わるとは。
楽しさ激減ですよ。
Steamはあきらめて、普通のPC日本語版を買いましょう。

日本のPC版では最近だと「真・三國無双7 with 猛将伝」「真・三國無双6 with 猛将伝」「無双 OROCHI Z」が発売されています。
どれも拡張パック(猛将伝)やDLCがほぼ全部入りで値段は6000円前後。
有志による非公式パッチやMODや改造なども日本語版が元になっています
台湾版では使えません。
日本語版っていいね!

無茶して台湾版に手を出すのはやめようね!

その後、無双シリーズの日本語版がSteamで発売開始

KOEIが改心して日本語版のSteam販売が開始されました。
もう犠牲者が増えることはないんだね…。

真・三國無双6 with 猛将伝 DX

真・三國無双7 with 猛将伝

真・三國無双7 Empires

真・三國無双8

無双OROCHI3 Ultimate

2020-05-11Steam

Posted by eastrack (管理人)