【解説】究極の選択 グラディウスの窮地イベント Warframe(16)

2013-10-24Warframe

究極の選択 ~グラディウスの窮地~」イベントが開催。
10月23~30日まで。(※北米東部時間)

30日までと書いてありますが、今までのこういう期間限定イベントは2~3日で繰り上げ終了しているので注意が必要です。

報酬

今回のイベントには4つの報酬があります。

闘争報酬

闘争が起きているどのステージを選択するかよって、どちら側の味方につくか、そしてその報酬が決まります。
そのステージでどちらの側が勝利したかに関わらず、闘争が終結した時に報酬が与えられます。
報酬を得るには、最低ミッションを5回こなし、どちらを味方するか証明する必要があります。もし違う側の味方に移った場合信頼関係が崩れ、どちらの報酬ももらえない可能性があります。
ミッションクリアの報酬はいつも通りもらえますが、闘争報酬はその場所の闘争が終結した際に、受信ボックスへ送られます。

作戦マップごとの報酬です。
イベント中はいろいろな所で作戦が発生しますが、作戦マップを選ぶとどちら側に味方するかの選択があります。
ここで選んだ方の報酬がもらえます。

1回クリアするごとに上のバーが赤くなり、5回クリアすると満タンになります。
その状態のままマップの作戦が完了すると(数時間で自動的に終わります)ゲーム内の受信ボックスへ自動的に送られて来ます。

報酬は作戦マップごとに貰えるのでやる気が出ますね!

イベント期間終了後の報酬

・第一段階

勝者に関わらずミッションを5回クリアで入手。
– コーパス側についた場合(コーパス側のミッションをより多くこなした場合)、コーパスに友好的な同盟としてコーパス仕様のイベントバッジがもらえます。
– グリニア側についた場合(グリニア側のミッションをより多くこなした場合)、グリニアに友好的な同盟としてグリニア仕様のイベントバッジがもらえます。

どちら側のミッションを多くクリアしたかで貰えるバッジが変わります。
最終的な勝敗は関係ありません。
いつも通り、左上のプロフィールからクリアミッション数が確認できます。
GRADIVUSの項目です。

・第二段階

ミッションを25回クリアで入手するが、勝者によって報酬が決定。
– コーパスが勝利した場合、Vandal バージョンの Prova がもらえます。この武器にはオロキンカタリストと武器スロット付き。
– グリニアが勝利した場合、Wraith バージョンの Machete がもらえます。この武器にはオロキンカタリストと武器スロット付き。

最終的にどちら側が勝ったかで貰える武器が変わります。
自分がどちら側を多くクリアしたかは関係ありません。
全体の結果です。

例えばコーパス側が勝った場合、ミッションを25回クリアした人全員がProva Vandalを貰えます。
そして、Machete Wraithは誰も手に入らないということです。

・第三段階

ミッションを100回クリアで入手するが、勝者によって報酬が決定し、勝者の味方をした(勝者側のミッションをより多くこなした)テンノにのみ配布。
コーパスが勝利した場合
– コーパス側についた場合 ― ハンドキャノン「Detron」がもらえます。この武器にはオロキンカタリストと武器スロット付き。
– コーパス側につかなかった場合 ― Lotusによるリバースエンジニアリングが施された Detron の設計図。
グリニアが勝利した場合
– グリニア側についた場合 ― セミオートマチック型ハンドキャノン「Brakk」がもらえます。この武器にはオロキンカタリストと武器スロット付き。
– グリニア側につかなかった場合 ― グリニアのデータセンターから盗まれた Brakk の設計図。

第二段階と同じで、最終的にどちら側が勝ったかで貰える武器が変わります。
負けた方の武器は誰も手に入りません。

さらに、自分がどちら側のミッションを多くクリアしたかで現物か設計図かに変わります。
武器自体は100回クリア人全員が手に入るということです。

どちらが勝つかは個人がどうこうできる規模ではないのであまり気にしないでいいと思います。
とりあえず100回クリアしてあとは運任せです。

私は25回クリアしたのでとりあえず様子見。
イベントがちゃんと続くようなら闘争報酬狙いで勝手に100回行くかも!?

Creditが欲しかったのでコーパス側でバトル。
これでウハウハだぜーと思いつつ、ふとクランのメッセージを見たらグリニア推奨でやってもうた!

コンタクトやクランチャットなどから本日の一言が見れます

クランの方針を確認しよう

今回のイベントは、クラン内で別々の選択をするとスコアが減ります。

もしメンバー1人がコーパスのミッションを100回こなし、別のメンバーがグリニアのミッションを100回こなした場合、お互いのスコアを相殺してしまい、結果的に0となります。

みんなもちゃんとクランの方針を確認しようね!
報酬に流されちゃ駄目だよ!!
これからはグリニア側について少しでもスコアを取り戻さないとなー。
でも、あまりにもいいのが出たら流されちゃうかも…。

イベントの説明をよく読むと、グリニアが正義でコーパスが悪っぽいですね。
コーパス側の戦いで同胞がどうのこうのとなじられたのはそのせいか!

ハロウィン限定販売

ハロウィンということで「HALLOWEEN」カラーと「デイ・オブ・ザ・デッド ウェポンスキンパック」が販売されています。
どちらも期間限定っぽいので欲しい人は買い逃しなく。
特に「HALLOWEEN」カラーは1Creditなので買わない理由はありません。
有料のプラチナではなくて、ゲーム内でガンガン手に入るCreditなのでお得ですよ!
武器などを濃い赤や、かぼちゃ色に染められますよ!!

たったの1Credit!
エクストラ内でバラ売りもしています

イベントの影響かパッチで変わったのかわかりませんが、作戦マップ内はコントロールモジュールがめちゃくちゃ出ます。
コントロールモジュールはWARFRAMEのSystems作成やSentinelなど、重要アイテムに使うことが多いので今のうちに貯めておきましょう。

イベントマップの野良PTはアイテム全無視のスピードクリア狙いなので、ソロや身内でじっくりやるのを推奨です。
Thief’s Wit(マップに素材などを表示)MODをつけていけば完璧!

11個も拾えてびっくり

今回の作戦マップは、どちら側からでも同じようなマップです。
スタートとゴールが真逆なので、両方でプレイしてみると新鮮ですよ!
マップ中央はオーラの壁みたいなので塞がれているので、近くの高台にある端末を操作して解除です。
この端末は地図に表示されないので注意。

壁に触るとふっ飛ばされます

燃えまくり&画面揺れまくり。

左上のマップを見るとわかるように、画面に見えているのは全員仲間です。
これだけいるともう何がなんだか分からない!

昨日の敵は今日の友。
お祭り騒ぎで楽しいー。

作戦マップごとに報酬も変わるので何回もプレイする気も湧いてきます。
なかなかいいイベントではないでしょうか!

イベント報酬の配布(追記)

イベントは予定通り日本時間の10月31日、午前1時に終了。
最終結果はグリニアの勝利で「MACHETE WRAITH」と「BRAKK」が実装されました。

リーダーボードを見るとわかりますが、多くの大手クランがグリニアを選んだので圧倒的な感じでしたね。
逆にコーパス側が手薄だったので、あえてコーパスに回ったクランは3位以内が狙いやすかったかもしれません。

私はなんだかんだで100戦達成。
今回のイベントは闘争報酬があり、マップ自体もクリア1回で6000クレジット前後貰えて経験値も1000~7000くらい入ったので、稼ぎ&育成としてやってたら勝手に超えてました。
終わりがあって短い防衛マップみたいなものですからね。
なかなか美味しかったです。

勝利したグリニア陣営だったので武器は現物支給。

BRAKKはBRONCOと同じ系統で、いわゆるショットガンです。
ピストル扱いなので弾薬が多く、拾いやすいので弾切れの心配は無し。
1度に10発打ち込みます。
なかなかの強さ。

10発出てます

グリニアバッジは丸くて目立つ!

下にバーが追加されて自分がどっちを何回やったのか見やすくなったり報酬が良くなったりと、イベント中もいくつかの改善パッチがありました。

元々は1つだったのがx10の設計図に変更

基本的にはグリニアが左でコーパスが右でしたが、選択が左右逆になるマップもありました。
おかげで何回か間違っちゃいましたよ。

グリニアが右に

気になる話題としては、イベント中にマップが改変されていたので修正した、との発表がありました。
ネットゲームは改造や不正対策が重要ですが、PS4参入でユーザーがまだまだ増えると思われるのでちょっと心配な出来事ですね。
究極の選択イベントのステージに汚点が発生

いろいろとありましたがなかなか楽しいイベントでした。
クレジットいっぱいだよ!

2013-10-24Warframe

Posted by eastrack (管理人)