ももクロ夏のバカ騒ぎ WORLD SUMMER DIVE 2013のLVへ行ってきた
「ももいろクローバーZ ももクロ夏のバカ騒ぎ WORLD SUMMER DIVE 2013 8.4 日産スタジアム大会」へ行った時のお話。
持って行った自作ペンライトについては別の記事で。
- 1. ライブ・ビューイングについて
- 2. 現地へ出発
- 3. XX. 開会式
- 4. 00. overture ~ももいろクローバーZ参上!!~
- 5. 01. PUSH with 布袋寅泰
- 6. 02. サラバ、愛しき悲しみたちよ with 布袋寅泰
- 7. 03. 仮想ディストピア
- 8. XX. 自己紹介
- 9. 05. Z女戦争
- 10. XX. 神奈川県立湘南台高等学校吹奏楽部 パフォーマンス
- 11. 08. 上を向いて歩こう ~ ゲッダーン!
- 12. 09. ココ☆ナツ
- 13. 10. ワニとシャンプー with 箕輪はるか(ハリセンボン)
- 14. 11. 5 The POWER
- 15. 12. ムーンライト伝説
- 16. XX. 愛のメモリー
- 17. 13. カルミナ・ブラーナ ~ Neo STARGATE
- 18. 14. 宙飛ぶ!お座敷列車
- 19. 15. ももいろ太鼓どどんが節 [新曲]
- 20. 17. BIONIC CHERRY
- 21. XX. SOCCER ALL STARS vs Teamバカ騒ぎ サッカー対決
- 22. 18. ピンキージョーンズ
- 23. 19. Chai Maxx
- 24. 21. バンビーナ / 布袋寅泰
- 25. 22. 行くぜっ!怪盗少女
- 26. 23. 労働讃歌
- 27. 24. 走れ!
- 28. 26. 灰とダイヤモンド
- 29. 27. コノウタ
- 30. XX. 猫ひろしの帰還
- 31. 28. さくらさくら ~ ニッポン笑顔百景
- 32. 29. 黒い週末
- 33. XX. LVおまけ挨拶
- 34. 感想
ライブ・ビューイングについて
今回はFC先行などの現地チケットが全て外れたので初めてライブ・ビューイング(LV)での参加。
場所はイオンシネマ越谷レイクタウン。
LVというのはイベントやライブを映画館で見る事ができる有料サービスで、基本的には同時生中継です。
みんなで大きな画面で見る生放送ってな感じです。
そもそも、なんで今になってLVへ行こうと思ったのかというと「春の一大事2013西武ドーム大会~星を継ぐももvol.1(Amazon)」のテレ玉中継を見たのがきっかけです。
あれも生中継でしたが、自宅の小さい画面で1人で見ててもテンション上がるわけですよ。
そんな状況でも盛り上がるんだから、映画館の大スクリーンでみんなで見るのが盛り上がらないわけがない!と思ったわけです。
ももクロ春の一大事2013 西武ドーム大会~星を継ぐもも vol.1/vol.2 Peach for the Stars~DVDBOX
とは言え、行く前は映画館で視聴ってのはどうなのかなーと不安でしたが、これが想像以上に良かった!
映像はDVDなどと同じでしっかりとしたカメラワーク。
個人が肉眼や双眼鏡を使ったのとはまた違った見え方。
音も良くて、場面によっては後ろのほうから叫ぶ声などしっかりとサラウンドで聞こえました。
ボリュームがもう少し大きければ、現地と映画館の境目が完全に無くなってさらに没頭できたかもしれません。
周りのスクリーンには迷惑そうですが。
映画館だけあって、椅子の座り心地も良くて肘掛けがあるのでスペースも広め。
走れ!でペンライトを左右に振るシーンで隣の人と当たってしまったくらいで、基本的にはジャンプも振りも無理なく出来る広さ。
椅子の下も広くて大きめの荷物でも置けました。
空調もいい感じで快適。
熱中症対策に持って行った飲み物が半分以上も余っちゃいましたよ。
ファンの熱気に関してだけはさすがにかなわないです。
現地は数万人で映画館は数百人ですから。
とはいえ、数百人でもかなり盛り上がった事は確かです。
小規模のももクノくらいの人数が居るわけですし、現地の数万の声がプラスされるわけですからね!
LVはどこの映画館へ行くかによって決まりそうです。
今回行ったイオンシネマ越谷レイクタウンは2008年に開館したばかりなので設備が綺麗です。
全てプレミアムシートを採用しているそうです。
しかも一番大きいシネマ2(439席)でした。
古い映画館や狭い場所だとまた変わってくると思います。
近さで選ぶのではなくて、実際に行って座席の広さや設備を見てみたり、開館年度を調べて新しいところを選ぶほうがいいかもしれませんね。
とりあえず、自分は現地が外れたら今度からイオンシネマ越谷レイクタウンのLVに行くことにしました。
今までは現地のチケットが取れなかったらスッパリと諦めていましたが、LVが加わったおかげで選択肢が増えましたよ!
2013年のももクリは極寒の西武ドームでやると発表されましたが、体力的にこれは始めからLV狙いでいいかなーと思いはじめている今日このごろです(^^;
現地へ出発
当日は曇り空。
準備運動がてら自転車で出発。
越谷レイクタウンへ近づくに連れて天気が悪くなり、雨が降ってきた!
越谷レイクタウン近くはかなり渋滞してましたが、その脇を自転車で猛ダッシュ。
なんとか本降りになる前に到着で一安心。
自転車最高。
LVに関係なく、休みの日は混んでいるので車で行く人はお早めに。
ギリギリだと間に合わない可能性が大です。
映画館に入って座席で待っていると中継開始。
現地の様子を見ると、まずは芝生に客席を作らない配置でびっくり。
カタカナの「コ」みたいな感じで中央の芝生は残して、その周りに客席とステージがある状態。
これは大人の事情で使えなかったと言われていますね。
ももクロのライブは客も動くから他の人のライブよりも数倍、芝生が痛みそうだしなー。
そして、その芝生の上にWORLD SUMMER DIVE 2013 ピンズの形(聖火をイメージした)のCGが合成された映像が流れてさらにびっくり。
こういうリアルタイムの映像処理映像が見ることができるのはLVならではかと。
生中継される客席の様子や8文字コール合戦を見つつ待っているとついに公演開始!
ライブの詳細や画像はナタリーや公式FCのフォトレポートを参照。
以下は自分の記憶に残ってる出来事や感想を。
XX. 開会式
新日本プロレスリングのテーマ曲でお馴染みの「The Score」が流れてメンバー紹介。
この曲はリズムがいいしテンション上がる!
思わず手拍子したくなるなー。
新日版とはアレンジが違いますが[01:30]あたりから。
マーチングバンドがももクロの曲を演奏。
ももクロと同世代の神奈川県立湘南台高等学校吹奏楽部のみなさんで、文部科学大臣賞グランプリなどを獲得している名門だそうです。
マーチングバンドがいるとスポーツイベントっぽさが倍増。
会場に5人の大きな顔が登場してざわめく会場。
あーりんの顔が映った時に思わず笑いが起きる。
なんというかバランスがちょっと…ねw
どこからか空飛ぶ人が登場。
あれは1984年のロサンゼルスオリンピック開会式に登場した通称「ロケットマン」だそうで、CGかと思うくらい綺麗に飛んでました。
凄かった。
川上さんのつぶやきによると二代目だそうです。
ロケットマン 息子 2代目だそうてす。あの技は一子相伝だそうてす。(誤送信)
— momoiroclover (@momowgp) August 7, 2013
00. overture ~ももいろクローバーZ参上!!~
LV会場でも映像と音がずれていました。
その関係か、周りの人たちのOvertureコール開始が少し早かったような!?
ちょっと出鼻をくじかれた感じ。
聖火を持った川上さんが登場。
緩んだ体に白いランニング&短パン姿。
場所によっては事案が発生してしまいそうな見た目で笑いが起きるw
聖火を受け取る夏菜子も笑っていたような。
国歌斉唱で布袋さんが登場!
去年のももクリ2012あたりから来るんじゃないかと言われ続けていましたがついに来た!
君が代を演奏。
01. PUSH with 布袋寅泰
布袋さんがいるのにサラバじゃないの!?とびっくりしつつ、相変わらず盛り上がる!
はじめの「ファイオー!」連発部分もうまく上げ下げ出来てリベンジ成功。
「ファイ」の時に腕を上げると覚えておけばなんとかなる!
それ以降の曲中の「ファイオー」は逆に「オー」の部分で上げると。
しおりんの声も復活してて一安心。
02. サラバ、愛しき悲しみたちよ with 布袋寅泰
やっぱりこれだよね!
あのギターの始まり方と終わり方はカッコイイ~。
しびれた。
ここで布袋さんは退場。
03. 仮想ディストピア
パロスペシャルというかサーフボードストレッチというかあの姿勢を見て序盤でやっちゃうのかとテンションアップ!
自分の好きな盛り上がる1曲。
今回は間奏の横フリ&縦フリダンスの振りコピをしながら声だけ「オイ!オイ!」言ってました。
拳突き上げではなくて、あのダンスをやりたかったので満足満足。
04. DNA狂詩曲
XX. 自己紹介
夏菜子がいきなり「見てっ!」と空中を指差すので見ていると「ばっかがっみる~」という小学生級の罠を仕掛けてきた!
客席はもちろん、メンバーも「思わず見ちゃったよー」などと盛り上がる。
普段、おバカキャラ扱いされている事のお返し&頭のネジを外して馬鹿騒ぎする準備ができているかの確認ですかね。
数万人を騙すとは…ギネス級か!?
日本を元気にするバカチャレンジということで、なぜか外タレの猫ひろし(カンボジア人)が登場してフルマラソンをすることに。
走っている様子はUstreamで生中継されていましたが、アーカイブは残っていないみたいです。
05. Z女戦争
猫ひろしがスタートするのと同時に、急に始まったので焦るLVの客席。
座ってやりとりを見てましたからね!
飛び上がってコールと振りを開始しましたよ。
06. 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
07. 月と銀紙飛行船
XX. 神奈川県立湘南台高等学校吹奏楽部 パフォーマンス
開会式で登場したブラスバンドが再登場。
全体が素晴らしかったのはもちろんだけど、4人くらいいた指揮者が凄かった!
全然乱れない。
マシンかと思うほど完全シンクロしてました。
演奏だけでなく動きも見たかった気もしますが、スペースの関係ですかねー。
客席と芝生の間でやっていました。
08. 上を向いて歩こう ~ ゲッダーン!
大会場で定番になりつつある昭和の名曲コーナー。
今回は「上を向いて歩こう」でした。
合唱やコールするような曲調ではなくて明るい感じ。
この時はトロッコに載って移動してたかな。
ゲッダーン!はサビの部分の「ハイ! or オイ!」が何回やるのかが曖昧で困っちゃう。
原曲では4回鳴っていますが、コールは3回と4回が混じっている感じ。
4回目が歌詞にかぶり気味でメンバーが3回しか言えないので、それに合わせて3回が無難ですかね。
09. ココ☆ナツ
芝生のセンターサークルを利用してのココナツサークル!
楽しそうー。
しっかり逆回転もしてました。
10. ワニとシャンプー with 箕輪はるか(ハリセンボン)
フジテレビ27時間テレビの企画で箕輪はるかが参加して6人に!
アップになった瞬間、客席からは笑いが。
衣装のおかげか意外と馴染んてたような!?
エビぞりジャンプもしてましたねw
フジテレビの映像(フジは生ではなかった)で、マジンガーZの出撃シーンのように芝生が割れて「ワニとシャンプー」のCGが出てましたが、LVでも同じのが流れました。
もちろんLVは生中継です。
LV凄いや。
サンバチームも出てきてまさにお祭り騒ぎ。
とても良かったんじゃないでしょうか!
11. 5 The POWER
序盤の「ゼーット!」は成功するも「OH YEAH!」のコールに対応できなくてリベンジ失敗。
「OH YEAH!」は急に入るので覚えてないと難しいなぁ。
しおりんのパートが来たら準備と覚えておこう。
終盤の「wait!」も言ってた人が居たので次は周りの様子を見つつそこもやってみよう。
12. ムーンライト伝説
去年の「JAPAN EXPO」で、セーラームーンの新作アニメを公開してももクロが主題歌を担当するよと発表されるも何の音沙汰もなかったセーラームーン。
2013年の冬にニコニコ動画で公開されるそうです。
2014年の7月に決定しました。
そして、ももクロは主題歌だけではなくてエンディングも担当するとのこと。
ニコファーレで記者会見中のミュージカル版の出演者と中継していましたが、タイムラグがあってイマイチ噛み合わず苦笑い。
現代技術でもまだダメなのか!
XX. 愛のメモリー
大会場定番の南国ピーナッツこと松崎しげるが登場。
今年のももクリ2013は12月23日に西武ドームでやるとの発表。
真冬の西武ドームはめちゃくちゃ寒いとの事でメンバーは相当ビビってました。
ちなみに、南国ピーナッツさんはその日にディナーショーがあるらしいので参加するかは未定だそうですw
13. カルミナ・ブラーナ ~ Neo STARGATE
カルミナ・ブラーナに合わせて、改めてももクリ2013の発表と真冬の西武ドームの気温などの情報を表示。
前奏長すぎなのでこういうのがあるとだれずに嬉しい!
いい演出です。
14. 宙飛ぶ!お座敷列車
これはメンバーをよく見るとサビの「百年前の…、百年弱の…」という部分で数字の「100」を描いています。
1人でその振りコピをしていたら3回めくらいから隣のお兄さんも合わせてきた!
対応早いなー。
会場のみんなで100を描けたら楽しそう。
XX. 日本を元気にするバカチャレンジ2
自称ケモノノフの武井壮がVTRで登場。
百田夏菜子と120m vs 100m の真剣勝負をライブ中のどこかでやるとの事。
とにかく熱い熱い。
よくわからないけど真剣に熱いという、ももクロと凄く相性が良さそうな人。
動物と戦うネタの人としか認識してませんでしたが、好きになりました!
15. ももいろ太鼓どどんが節 [新曲]
太鼓の達人とのコラボ曲。http://taiko-ch.net/momoclo/
サビの「ドドンガド~ン」など、素直なリズムでコールが入れやすそうでした。
太鼓の生演奏がいい音&かっこよすぎ!
怒髪天が作詞・作曲してるそうです。
ステージ最上段のめちゃくちゃ高い場所で歌ってました。
ドンちゃん本人(あの太鼓のキャラクター)も登場してなんか和んだ。
中の人…なんて居ないけど大変だろうなー。
16. 上球物語 -Carpe diem-
17. BIONIC CHERRY
曲中に武井壮が登場!
そういえばクラウチングスタートするフリあるよなと納得。
それに合わせての勝負なのかー。
結果は夏菜子の負け。
武井壮はさすがの走りで明らかにギアが違う。
夏菜子は疲れたような悔しいような今まで見たことないような複雑な表情をしてました。
勝負が終わるとすぐに曲が再開。
凄い体力だなぁ。
「甘くみたでしょ?」でみんなから指をさされる夏菜子。
ここにつながるのかw
笑いが起きてました。
ナイスなつながり。
演出家の佐々木敦規氏インタビューでこの時の話題が出ていました。
裏で100mを何本も走ってたみたいですね。そこでそれなりに自分を高めながらも、割と夏菜子といい勝負ができるような体力づくりというか、逆に自分を疲れさせるということをやっていたと、後で聞きましたね。
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201309090006-spnavi
夏菜子がライブで疲れるのに合わせて自分も同じように疲れさせる。
公平に勝負しようという素晴らしい心意気。
武井壮、凄いや。
XX. SOCCER ALL STARS vs Teamバカ騒ぎ サッカー対決
藤田、三浦淳など、自分がギリギリ知っている豪華メンバーが登場してサッカー対決が開始。
解説は松木さん。
夏のバカ騒ぎにふさわしい解説!
Teamバカ騒ぎは誰もが1度は考えたことあるだろうメンバー全員で攻撃したり縦一列に並んでヘディングで繋いでいくみたいなおバカプレーを連発。
もちろんカウンターを食らってボロボロw
1点も取れずに終了。
18. ピンキージョーンズ
座ってみていたサッカーの試合中、いきなり始まったので飛び上がってコール開始。
曲の途中で一度中断。
よくもTeamバカ騒ぎをいじめてくれたな!自分たちが相手だ!!
ということで、アニメに出てきそうな悪者っぽくサッカーを始めるも、全くボールに触らせてもらえず完全に遊ばれる始末。
結局、試合の流れは何も変わらずw
最後は、ももクロがゴール手前で相手を倒してファール。
審判が自分の体くらいある特大のイエローカードを出して5人全員にまとめて注意。
小道具仕込んでるね!
三浦淳のフリーキック。
ももクロの5人がその壁をやることになるも、危険だからやめたほうがいいですよ!と騒ぎ出す松木さんw
確かに危ない。
結局、そのままフリーキックされるも、1回目は壁を大きく超えてゴールの右上に外れた!
大舞台でやっちゃったのかと思いましたが、佐々木さんのインタビューによるとアドリブだったようですね。
あれは三浦(淳寛)さんの完全なアドリブです。あえて外して、メンバーをビビらせたんだと思います(笑)。たぶん、北澤さんの入れ知恵だと思うんですけどね(笑)
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201309090006-spnavi?page=3
解説の松木さんは知っていたのかわかりませんが、蹴る前に壁が動いてたよ!蹴り直しだよ!となぜかキッカーをフォローしてました。
ちょっと前は危ないから止めてた立場なのにw
蹴り直しの2回目はきっちりゴール右隅に決められて試合終了ー。
しおりんが「お前らまだまだ日本代表狙えるよ!」などと上から目線で褒めつつピンキージョーンズを再開。
ボールを追っかけて走り回っていたのにすごい体力だなぁ。
曲が途中から始まると、どこなのか混乱してコールを失敗しそうになるよー。
今思うと、チームがボロ負けしているというのが「逆境こそがチャンスだぜぃ」の歌詞にかかっていたのかな。
19. Chai Maxx
安定の盛り上がり。
テンションをMAXまで戻してくれる良曲!
以前は、あーりんが一番最後の所で「いくよ」「せーの」「ラスト」というので、それに合わせてコールするのが定番でした。
最近は違う事を言ったり、何も言わなかったり(声援が大きすぎて聞こえない?)するのでちょっと寂しい。
その関係か、コールする人も以前より減っているような。
大会場だからかなー。
20. キミノアト
21. バンビーナ / 布袋寅泰
ちょうど聞いてた世代だから生で聞けて嬉しい!
3回「LET’S GO」と叫ぶ場所があって、記憶を頼りに2回めまでは無事に対応。
最後のだけはいつ曲が終わるのかわからなくて対応できなかったー。
キュインキュインしすぎ!
LVでは芝生の上に布袋さんのあのマークというのか黒と白のアレが浮かび上がっていました。
ももクロと布袋さんはキーと声質が合わないのが惜しい。
いわゆる「オク上」になるとももクロとしてはかなり高い音域になるので細くて甲高い声になってしまう。
これが布袋さんの太めの声と合わないんだよなー。
男女の差だから誰が悪いというわけではないんだけど、神様なんとかしてよねぇ!
いつの日か、しっかりとキー調整したももクロのバンビーナと布袋さんのサラバが聞けるといいな。
ちなみに、LVでは曲が始まるちょっと前からステージ上の小さいモニターに「バンビーナ」と出ているのがチラチラ見えてましたw
ネタバレしてたよー!
22. 行くぜっ!怪盗少女
これは別格の盛り上がり。
やっぱり代表曲だけあってファンへの普及率が違いますね。
うろ覚えの箇所なんかないぜ!というくらい見事にコールが決まってました。
私はれにちゃん推しなので出席番号の5でジャンプしていますが、そのまま「ウーイェイ!」で再ジャンプするので間隔が短い。
以前はよろけたりタイミングが合わなかったりしましたが、最近は安定。
私も成長しましたよ。
狭い場所だと、まだよろけるけどね!
23. 労働讃歌
これも安定の盛り上がり。
ラップは覚えてないと無理ですが、サビがわかりやすくていい!
上下のフリも簡単で揃いやすいので映像向きかと。
24. 走れ!
新曲かと思ったくらいイントロ部分が印象的だった記憶が。
改めて聞いてみたいなー。
ペンライトタイムですが、さすがにこの会場では電気を消せなかったようです。
追記:映像見たらバッチリ消えて綺麗でしたね!
完全に記憶違いでした。
25. ももクロのニッポン万歳!
<アンコール>
26. 灰とダイヤモンド
個人的には杏果の復活ソングだと思っているので、この時だけはペンライトを緑に。
もちろん、杏果だけではなくてももいろクローバーZとして大事な魂のソングですよ。
やっぱり感動するなー。
今後もこの曲だけは味付けなしの直球勝負で歌い続けて欲しいところです。
27. コノウタ
曲の最後にメンバーが自分の色のリボンを持ってダッシュ。
芝生の上に大きな星(五芒星)を描いた!
星を描くももですよ。
ちなみに、スタートの時にリボンが引っかかったのか風に流されたのかわかりませんが、杏果は出遅れていましたw
XX. 猫ひろしの帰還
LVではライブ中ほとんど中継されなかったので、すっかり存在を忘れていた猫ひろし。
日産スタジアムでは常に画面で中継されてたみたいですね。
途中でトイレに寄ったそうですがフルマラソンを無事完走するも、「芸人は本当はすごいんです!」の言葉を残して数分で退場。
3時間近く頑張ったのにメンバーからの早く帰ってくれオーラが出てて、なんか扱いが雑で笑ってしまった。
佐々木さんのインタビューによるとこれはそういう演出だったみたいです。
はいはい、雑でしたね(笑)。時間がなかったのも確かだったんですが、あそこで丁重に扱うのは猫ちゃんらしくない。彼はやっぱり芸人ですから、そこを感動的にやるのは好きじゃない。芸人は芸人ですから、残なく扱われるのが芸人にとってはおいしいと、僕は思うんです。
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201309120009-spnavi?page=1
猫ひろしの言葉は、あの桜庭和志の「プロレスラーは本当は強いんです」のパロディでしょうか。
いや、もしかすると戦闘竜かもしれんw
28. さくらさくら ~ ニッポン笑顔百景
ギター演奏のさくらさくらが流れたので、夜桜お七でも来るのかと思いきやメンバーが座礼を始めた。
これは自分の大好きなあれだ!ということでニッポン笑顔百景キター。
ただ、生演奏だったから印象が結構違った感じ。
爆発力も少し欠けたような。
もっと高められたはず。
原曲は和楽器が多いから和楽器を使わない生演奏とは相性悪いのかも。
ちょっとしょんぼりでした。
今思うと、間奏にやる猫の小話と猫ひろしがかかってたのね!
29. 黒い週末
ただでさえ難しいのに、途中でバンドメンバーの紹介で中断されてさらに難易度アップ。
私はコールやフリを完全に諦めてペンライト振ってましたよ!
曲の最後に花火?が放たれて派手な終わり。
この曲だけは何度聞いても対応できないなー。
ライブの前日に復習しないとダメそう。
それにしても、まさかこの曲で締めるとは。
アグレッシブ!
最後、メンバー1人1人の挨拶がなかったような。
時間の関係かな。
XX. LVおまけ挨拶
そういえばLVではおまけ挨拶があるのね。
ちょっとお得。
中継が始まっているとは気づかずに、夏菜子が武部さんとじゃれ合っている姿で開始w
武部さんは「アンコールしか出てないのに」みたいな事を言っていたので、おそらく夏菜子にもっと列の前や中央に来てとか言われていたのを遠慮してたんじゃないかと予想。
端の方に居ましたからね。
ももクロChanでも流れていましたが、アンコールの時(正確には黒い週末の直前だそうです)にれにちゃんが衣装を脱ぎ過ぎたという衝撃の事実が発覚!
ナタリーの写真を見ると1人だけ黒いスカートを履いてますよね。
20年の人生&ももクロの5年間で1番ショックだったそうですw
松崎しげるのことを南国さんと呼ぶ夏菜子。
あまりにも自然だったので、素で名前を南国さんだと思いこんでた可能性が高いw
さすがリーダー。
なぜか池谷直樹と武井壮のバク転対決に。
そこに夏菜子が参戦するかと思わせて後ろに倒れるだけというオチ。
アドリブなら素晴らしい。
最後はゼットで締めてLVも完全終了!
感想
今回は4時間30分くらいやっていたそうで。
正直、2度目のブラスバンドやサッカーなどで集中力が途切れた瞬間もありましたが、全体としては4時間超えという長さを感じさせないくらい楽しかったです。
あとはツヨクツヨクがあれば大満足でしたが、西武で本家とやった時がピークだと思うので当分無さそうな予感。
曲のぶった斬りは、今回の短距離対決のようになぜそうなったのかが想像できるならいいんですけどね。
クラウチングスタートから走り回る振り付けがあるのでそこで対決をしてみました、さらに「甘くみたでしょ?」の歌詞につながりました、みたいな。
なぜそうなったのかが瞬間的にわからなかったり、元々盛り上がる曲を中断されると「なんでそういうことするんだよー」と思っちゃいます。
演出ってなんだろうと。
盛り下げることじゃないよね、と。
始めにも書いたように、ライブビューイングが想像より良かった!
横浜アリーナあたりまでは現地の方が楽しめると思いますが、それよりも大きい会場はLVもありかなと。
少しづつ書いていたら、えらい時間がかかってしまった。
もう1ヶ月以上前の出来事だけど放送される前に感想かけて良かった!
数日後の放送は気持ちを思い出しつつ見てみよう。
楽しみだなー。
ももクロ夏のバカ騒ぎ WORLD SUMMER DIVE 2013.8.4 日産スタジアム大会 LIVE DVD
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