The Trail 攻略まとめメモ

2016-11-06The Trail

「ピーター・モリニュー」と「22cans」の最新作「The Trail」がリリースされました。

iPhone版

Android版

前作の「Godus」も、異常に時間がかかりますが面白いですよ。

関連記事:GODUS Android版 攻略メモ

Godusはいろいろあって、PC版は大荒れでした。
それを反省したのか今作のPC版は無く、モバイル版のみです。

基本無料でプレイ時間の制限などは特に無いので、いつでも好きなだけプレイできます。
テンポ良く進むので止め時がわからないですよ。

Godusのゲームエンジンを使っているのか、あのシンプルで可愛らしい独特な絵柄です。
ただ、動作もGodusと同じく重いので、スマホの電池がすごい勢いで減っていきます。
電池がなくなったら止め時かな。

外や充電器がない部屋でもプレイしたい人はモバイルバッテリーをお忘れなく。

消費が激しいので、充電しながらでも減っていくかも!?

長時間やっていると皮脂で反応が悪くなって、アイテムを拾いそこねてうがー!っとなるので、タッチペンもあると便利です。

タッチペンなら適当に画面をこすっていればアイテムを拾えるので、他のことをしながらのプレイもできます。

そんな「The Trail」の攻略まとめメモを書いてみます。

私もまだまだプレイ中なので、分かり次第追加していくつもりです。

プレイしているのはAndroid版ですが、iPhone版も変わらないと思います。

別の記事でプレイ日記も書いています。

まとめきれない細かい情報や、新しい情報などはそっちにも書くので、時間がある方はどうぞー。

The Trailの記事一覧

アイテムをまとめる

チュートリアルでの説明は無かったと思いますが、アイテムは重ねる(スタック)事が出来ます!
これを知っているのと知らないのとでは大きな差が出てきます。
最重要テクニックでしょう。

序盤は使えませんが、リュックサックを装備すると使えるようになるようです。
逆に、リュックサックの装備を外すとスタックできなくなると思います。
家のプライベートボックスなどでもスタックできなくなります。
リュックサックは消滅しないように注意しましょう。

まとめ方は簡単。
バッグの中で、同じアイテムを近づけるだけです。
そうすると自動的に合体します。
1つのアイテムは10個まで重ねられるようです。
重ねるごとに少し大きくなっていきますが、それでも複数持つよりは省スペースです。

アイテムを弾く操作

アイテムを弾くように短くスワイプすると、アイテムを瞬時に移動したり分割できます。

たとえば、クラフト画面でリュックにあるアイテムを上に弾くと、一瞬でレシピにセットされます。
わざわざ指定の場所へ設置しなくてもいいので楽です。

リュック内で重なっているアイテムを弾くと1個ずつ分割されます。
プライベートボックスでやると、1個ずつ出し入れできます。
端数アイテムを整理しやすくなるし、わざわざシェア棚を使う必要がなくなります。

トレード画面ではすぐに出品できます。
ただ、ミス操作で貴重品を売らないように注意です。

リンゴジュースを持っていく

序盤は気にしなくても大丈夫ですが、ある程度進むと、次のキャンプ地までスタミナが持ちません。
スタミナが無くなるとその場に倒れてしまいます。
倒れたら課金アイテムを使うか、アイテムを1つ落とす代わりにスタミナを回復することになります。
落としたアイテムは通りすがりの人に拾われて無くすこともあります。
貴重品だったら悲しいですよね。

そうならないためにも、スタミナ回復のリンゴジュースを大量に持って歩きましょう。
リンゴジュースは「りんご2個 + 松の小枝」でクラフトできます。

「りんご」や「松の小枝」は、木を切ると出やすいです。
最低でも1個、ある程度進んだら5個以上は持っておきたいところです。

ちなみに、倒れた画面でもアイテムを使えます。
アイテムで全回復すると何も落とさずに復活できますよ。
イチゴ・生肉・キノコなど、リンゴジュース以外にも回復アイテムは出てきます。
アイテムは長押しすると食べられます。
必ず回復アイテムは持っていきましょう。  

装備品には耐久力がある

装備品には全て耐久力があります。
どんなに強い装備でも、これが0になると壊れて消滅します!!
壊れそうな装備品は交換しておきましょう。
壊れる前に売っちゃうのもいいですね。
一部の課金装備は壊れない(耐久表示がない)ので、課金するつもりならそういうのを最優先で買いましょう。
スターターパックには壊れない装備がいくつかついて来るのでお得で、かなり楽になります。

大体、出発する時に0.2以下だと途中で壊れる可能性が高いです。
装備品が壊れるとスタミナが一気に減るので大ピンチになります。  

帽子装備を最優先

帽子装備はスタミナハートの数。
ジャケット装備はフック(画面左側)の数。
ズボン装備はポケット(画面右側)の数。
靴装備は走る最高速度。
リュックサックはアイテムを入れる場所の広さ。

スタミナが高ければ、常に走って移動しつつ回収できるようになるので楽です。
食料も少なくて済みます。
リュックサックもアイテムを持てる数が物理的に増えるので重要です。
フックが多いと斧を2~3本持っていったりできるので、伐採の途中で使用回数が尽きておしまい、という事が減ります。
ポケットが多いと食料などが多く持っていけます。
装備品の素材を入れておくのもいいですね。  

木を切る時は黒い四角を狙う

木を切る時は黒い四角の部分を狙うと切りやすい(進みが早い)です。

逆に、丸い目のような場所は硬くて進みにくいので避けましょう。

アイテム整理はクラフト画面か家で

バッグから落ちたアイテムは周囲に落ちてしまいます。

例外として、クラフト画面とトレード画面と家では、バッグの上から再び落ちてきます。

アイテムをスタックさせるなど、整理する時はクラフト画面か家でやりましょう。

クエストはクリアできそうなのからやる

ほとんどのクエストはアイテム集めです。

基本的に、アイテムが出るマップは決まっています。

今まで一度も見たことがないアイテムは後回しにしたほうがいいです。

間違えてクエストを受けた場合は、左下の鳥を長押しすれば、クエスト破棄できます。

最終クエストのレシピが貰えないバグ

2016年12月01日時点では、最後にやったクエストのレシピが貰えないバグがあります。

商人のリュックサックが手に入らないのはキツイので、商人クエストは早めにクリアしましょう。

最後にやるなら「木こり」かなと思います。

まぁ、バグが無くなるのが一番ですけどね。

地図で戻れる

ある程度先に進むと、通った道へいつでも戻れるようになります。

右下のメニューで地図を開いて行きたいところを押すだけです。

例えば、食料がなくなってきたなーという時は、序盤のマップへ戻って木を切りまくってリンゴと松の小枝を回収。

リンゴジュースを10個作ってから、また遠くのマップへ戻る、みたいなことが出来ます。

ついでに木彫りをクラフトして、売ってお金集めも出来ますね。

クエストアイテムが出るマップへ戻ることも出来ます。

特にデメリットは無いと思うので、気軽に戻りましょう。

無理して進む必要は無いです。  

トレードタイム

一度家に戻ったり、出発直後に左下のボタンですぐキャンプへ戻ると、何度でもトレードタイムに入れます。

その時は相手が誰も居ないので、必ず勝利できます。

アイテムを売る時は、人がいたほうが高く売れる可能性があります。

ベルトコンベアは左にあるアイテムほど高く、右に行くほど安くなります。

売る時は左の方に置きましょう。

誰かが左の方で買ってくれれば大儲けです。

なので、相手が必要なのです。

自分が買う時は右の方で。

ちなみに、気球をタップすると何度でも有料アイテム販売所に行けます。 入るたびに品揃えが変わるので、好きな箇所の装備を狙えます。  

乾燥時間

クラフトアイテムには「乾燥時間」が設定されています。

この時間待たないと装備できなかったり価値が落ちます。

特にキャンプ地で売る時は注意しましょう。

待つのが面倒なら次のキャンプ地まで持っていくのも作戦のうちです。

ただ、荷物が重いとスタミナの減りが早くなるので注意しましょう。

家を買う

ゲーム開始時から表示される「Eden Fallsまで後13.1km」などの表示。

「Eden Falls」に到着すると自分の家が買えます。

1つの街は20人のようです。

20人揃ったら自動的に次の街の土地へ切り替わって、空いている土地が表示される…はずなのですが、うまくいってない感じです。

アプリを再起動してみたり、しばらく時間を置いてから何度か行けば、土地が空いてると思います。

家を買ってからが本当のスタートです。

キャンプからアクセスできるようになるのでかなり楽になります。

能力も伸ばせます。 家最高!

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家ができたらプライベートチェスト

家具として「プライベートチェスト」が買えます。

5000と高めですが、念願の自分専用倉庫です!!

チェストは大量に詰め込めるのでかなり楽になりますよ。

家具の能力

家具は同じものでも置けます。

プライベートチェストをいくつも買えば、それだけアイテム保管庫が増えるということです。

同じ家具を置いても効果は1つです。

違う家具の効果は加算されるので、違うのを置きましょう。

シェア棚は誰でも使える

シェア棚は安いですが自分以外の人も使えます。

取られて困るような貴重品は置かないようにしましょう。

さらに、スタックできないので使いにくいです。

私はご近所さんの棚が空いていたら松ぼっくりを配って、ウケ狙いという名の嫌がらせをして遊んでます。

デュフフ。

職人が作れるアイテム

家(街)の職人の施設だけで作れるアイテムがあります。

家のアップグレードに使うアイテムです。

家を買うと自動的になんらかの職人になります。

わかりにくいですが、これは家の購入画面に書いてあります。

家の看板をよく見るとアイテムが2つ書いてあります。

左が材料で、右が作れるアイテムです。

  • 「フリントの小石3つ」で「石のタイル」
  • 「鉄の塊3つ」で「金属ボルト」
  • 「麻の繊維3つ」で「織布」
  • 「ビーバーの切れ端5つ」で「なめし革」
  • 「カバノキの小枝5本」で「モールディング」

必要になったらどこかの家に行って、施設に材料を置きます。

5分くらい待つと完成です。

完成品は誰でも持っていけるので、心配なら完成するまでそのまま待って、すぐに持ち帰りましょう。

私は待つのが面倒なので、気にせず旅に出ますけどね。

アイテムは18個まで置けるようです。

個数が足りていれば自動的に作ってくれます。

完成品は積み重なっていきます。

慣れてきたら使わないアイテムをシェア棚に置いとくといいんじゃないでしょうか。

街のみんなで協力してね、ということなんでしょうが、個人プレイの感覚が強いのでちょっと不安です。

チャットが開放されれば変わるのかな。

アイテム納品倉庫

0個の時は何を入れても大丈夫です。

1個目に入れたアイテムを20個入れることになります

20個貯まると、また0個に戻り、繰り返しです。

入れたアイテムの売上は、自分ももらえます。

入れやすいアイテムだと他の人も協力できていいかもしれませんが、儲けは少ないです。

納品した箱の数だけ、街の施設に使える「タウンゴールド」がもらえます。

最大13箱まで納品できるので、頑張れば毎日13ゴールド手に入れられるということです。

ランキングを気にしないなら価値は関係ないので、小枝などをバンバン納品しましょう。

タウンゴールドは町の人全員で共有です!!

よく考えて使いましょう。

Lumber Yardが最重要

街の施設でいちばん重要なのは「Lumber Yard(材木置場)」です。

これを早く建築出来るか出来ないかで、かなり差が出ます。

他の施設は後回しにして、まずは40ゴールドのこれを建築しましょう。

広告娘からは看板の物が貰える

歩いていると看板を着たお姉さんが来る時があります。

広告を最後まで見るとアイテムが貰えるのですが、そのアイテムは看板に表示されているアイテムです。

必要ないアイテムだったらスルーで。

ちなみに、町の中にも出ます。

町の中で出た時は、家などに出入りするたびに看板が変わるので、クエスト品などを狙えます。

ボーナスお姉さんですね! たまにアプリが落ちますけどね…。

設定を下げると見やすくなる

右下のアイコン内にある設定から、画質を上げたり下げたり出来ます。

最低にすると(クイックにすると)木や草などが表示されず、ちょっと寂しい画面になります。

ただ、ゲームとしては動物やアイテムが見やすくなるのでプレイしやすいです。

動作も多少は軽くなりますよ。

寂しいけど見やすい

何かあったら再起動

長時間プレイしていると、広告を見てもお金(Chits)が2倍にならなかったり、アイテムがもらえなかったり、アイテムがスタックできなかったりなどなど、動作が不安定になってきます。

そうなったら慌てず騒がずアプリを再起動しましょう。

直ってくれると思いますよ。  

あとがき

というわけで、メモを兼ねて色々とまとめてみました。

目的を見ると、まだまだ先は長そう。

めちゃくちゃ面白い!というゲームではないですが、一人で長い間、まったりと楽しめるゲームになりそうです。

2016-11-06The Trail

Posted by eastrack (管理人)