光コラボの転用は将来的に電話番号が変わる可能性がある
最近話題の光コラボレーション。
様々なセット割引で今までよりも安くなることもありますが、注意点が1つ。
元々ひかり電話を使っていないなら問題ありませんが、今現在ひかり電話を使っている人は、将来的に電話番号が変わる可能性があります!
NTTの公式にもしっかりと書いてあります。
NTT東日本
https://flets.com/tenyou/
NTT西日本
http://flets-w.com/collabo/
— 引用 —
転用後、光コラボレーション事業者様が提供する光アクセスサービスから、再度NTT東日本のフレッツ光をご契約いただく場合、フレッツ光は新規でのご契約となり初期工事費等が必要となります。
この場合、お客さまIDやひかり電話の電話番号は変更となります。
— 引用終わり —
これは一度どこかに転用して、再びどこかに転用する時に発生します。
なので、転用した後はそこを使い続ける覚悟が必要です。
プロバイダのせいで回線が遅くても我慢するしかありません。
携帯がメインの人やひとり暮らしなら番号が変わってもダメージは少ないですが、年配者がいる実家とかなら注意が必要です。
その世代にとっては、自宅の電話番号はもう1つの名前みたいなものですからね。
世間とのつながりが絶たれる可能性があります。
安さにつられて将来的に揉めないようにしましょう。
なんか難しいね!
携帯のナンバーポータビリティのように、そのうち何か対策してくれるのを祈るのみです。
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